SMエンターテインメントよりデビューしたガールズグループaespa(エスパ)。
この記事では韓国のみならず日本でも人気を博している「aespa(エスパ)」のメンバーであるGISSELE(ジゼル)のプロフィールや経歴などについて解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
aespa(エスパ)についてはこちらの記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
GISSELE(ジゼル)のプロフィール
GISELLE(ジゼル/지젤)
- 本名:内永枝利/うちなが えり
- 生年月日:2000年10月30日
- 身長: 163~4cm
- 血液型: O型
- 出身地:日本 東京
- 担当ポジション:メインラッパー、サブボーカル
- エンブレム:月
デビューはいつ?
少女時代やRed Velvetを輩出したSMエンターテインメントより4人組ガールズグループ「aespa(エスパ)」のメンバーとしてデビューしました。
デビュー日は2020年11月17日、1stシングル『Black Mamba』でデビューしました。
経歴
ジゼルはaespaのメンバーで唯一の日本人メンバーです。
ジゼルは日本語、英語、韓国語が話せるトリリンガルで韓国語は日本人だと分からないくらい上手だと言われています。
ジゼルは日本人と父と韓国人の母の間に生まれました。
元々日本と韓国の両方の国籍を持っていましたが、日本の国籍法で一定の期間までにいずれかの国籍を選択する必要があり日本国籍を選びました。
ジゼルは東京都にある「聖心インターナショナルスクール」に通っていました。
「聖心インターナショナルスクール」は国際的に社会に貢献できる女性の育成を目標としている学校で、幼稚科~高等科までがあります。
下の表の通り、「聖心インターナショナルスクール」の学費は年間200万以上するみたいなので、ジゼルのお家はかなりのお金持ちなのかもしれません。
幼稚科 | 初等科 | 中等科 | 高等科 | |
---|---|---|---|---|
学費(年間) | 199万円 | 215万円 | 217万円 | 217万円 |
「聖心インターナショナルスクール」の出身者には「NiZiU」のリマと関根勤の娘でありタレントとしても活躍している関根麻里などがいます。
SMエンターテインメントの土曜公開オーディションで「NCT 127」の『Cherry Bomb』を歌い、合格しました。
▼「NCT 127」の『Cherry Bomb』
aespa(エスパ)のメンバーの中で唯一、土曜オーディションを通してSMエンターテインメントに入社しました。
SMエンターテインメントのオーディションを受ける前は韓国にあるアイドル専門養成所(AJS)に約2ヶ月間通っていました。
練習期間が約11カ月と最も短いです。SMエンターテインメントに所属する女性アイドルの中でも最短記録だそうです。
そのため、他のメンバーと比べダンスの振り付けを覚えるのに時間がかかるそうです。
人物
SMエンターテインメントの先輩である「S.E.S」のシューと「天上智喜 The Grace」のサンデーに似ていると言われています。
▼「S.E.S」のシュー
▼「天上智喜 The Grace」のサンデー
好きな動物は犬。
好きな色は黒。
好きな食べ物はお母さんが作ってくれたわかめスープ。
好きな季節は秋。
好きな映画は『デッドプール』。
好きなクリスマスソングは「NCT U」の『Coming Home』。
▼「NCT U」の『Coming Home』
写真を撮るのが好き。
メンバーからは最も愛嬌のある人だと言われています。
ほこりと猫アレルギーがあります。
ロールモデルにはケラーニ、The Weekend、A$AP Rocky、リアーナを挙げています。
▼ケラーニ
▼The Weekend
▼A$AP Rocky
▼リアーナ
▼The Weekend
好きな女性アーティストは「CL」。
▼CL
将来やりたいことはイーロン・マスクとビジネスをすることだそうです。
ゴンチャで一番好きなメニューは糖度30%のイチゴクッキースムージーだそうです。
▼ゴンチャのイチゴクッキースムージー
イチゴクッキースムージーは韓国国内のゴンチャでしか販売していないので、日本では飲むことができないです。
さらに、期間限定の商品だったみたいなので、現在は販売されていません。
出演してみたいCMはチャパゲティのCMだそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
練習期間が11か月でデビューを勝ち取るのはすごいことだと思いました。
ダンスに関しては見る人によって、まだまだという方もいるかもしれませんが、ポテンシャルがあるということだと思います。
個人的には伸びしろがあると思っているので、今後の彼女の活躍に期待したいと思います。
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他のaespa(エスパ)のメンバーについても解説していますので、ぜひご覧ください。