【ライブレポート】「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN」大阪公演に参戦しました

aespa(エスパ)の日本初ライブツアー「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN」の大阪公演に参戦しましたので、ライブの感想などを書いています。
ぜひ最後まで見てください。

aespaについてはこちらの記事で解説していますので、こちらも合わせてご覧ください。

大阪公演参戦レポート

グッズ購入編

私はオンライン販売で「コレクトブック」と「フレークシール」しか買えなかったので、一般販売で欲しいグッズを揃えるために現地へ向かいました。

グッズの販売時刻は11時30分、とりあえず欲しいグッズが売り切れてるのが怖かったので、10時に現地に到着しました。向かう電車の中でTwitterを見てると、8時の時点で80名以上の方が並んでいたみたいです。頭が上がりません…
16日(木)の大阪の最高気温は21℃とかなり暑かったのですが、日陰は意外と肌寒くて温度管理が難しかったです。
現場に着くと折り返しの列ができていたものの変えそうな雰囲気はありました。
ざっと300人くらいは並んでたような感じでした。
12時くらいにはグッズできる一歩手前の所まで来ることができました。

12時半にようやく購入することができました。

ライブ感想編

セトリについてはやわろっく様のサイトをご覧ください。

簡潔に一言でいうと「最高でした!」

一曲目の「Girls」での登場から一気に持っていかれました。
覚えていた掛け声を忘れてしまうぐらいの圧巻のパフォーマンスでした。
途中のウィンターのギター演奏はカッコ良過ぎた。

その後も人気曲の「aenergy」「Savage」などを披露し、会場を盛り上げてからの
カリナのソロパフォーマンスは熱すぎました。衣装が個人的にかなり好みで、ダンスもカッコ良かったです。
カリナのソロ曲「Menagerie」はカリナ本人が作詞に参加しているそうです。

挨拶ではジゼルは当然ですが、他の3人も日本語で挨拶、しかも関西弁でしてくれるという関西人には嬉しいサービスをしてくれました。
カリナが「今日、みたらし団子とエッグタルトを食べました」と食べ物報告してくれました。
ウィンターが「日本語は難しいけど、かわいいいね」と言って「MY」達を喜ばせていました。

ウィンターのソロパフォーマンス「Lips」は落ち着いたバラード曲で、ウィンターの歌声のせいか、なぜか優しい気持ちになりました。

Lifes too short」からの衣装は学生服(ギャルっぽい感じ)の衣装でaespa(エスパ)らしいなと勝手に思ってしまいました。

ジゼルのソロパフォーマンスもあり、ジゼルのラップ(英語)がカッコ良く、炎が曲に合わせて出てくる演出が曲のタイトル「2HOT4U」の歌詞とマッチしていました。

後半の「ICONIC」からはボルテージ上がりまくりでした。
衣装がガーリーな感じでめちゃめちゃ可愛かったです。
次の「Hot Air Balloon」では謎の可愛らしいマスコットキャラクターが出てきて後ろで踊っていたのが、印象的でした。

次回のカムバ曲と言われている「Salty & Sweet」も披露されました。
「Next Level」「Black Mamba」のパフォーマンスでは観客の掛け声に一体感があり、人気曲だということを改めて認識させられました。

アンコールでも新曲「Till We Meet Again」を披露してくれました。

最後の挨拶で、ニンニンがジゼルのソロパフォーマンスの感想について聞かれ、「熱かった」と言いたかったみたいだったらしいが、日本語で何て言うのか分からず、ジゼルが「あっつ」って言うと教えられ、ニンニンのイントネーションで言った「あっつ」がめちゃめちゃ可愛かったです。
あと、ウィンターがカムバする曲について「2曲の内1曲は私達用の曲ではなかったのですが”これは絶対私達が歌わなきゃ”と言いました」と語った後に、ジゼルが「奪い取りました(ニヤリ)」と言っていて5月のカムバが楽しみになりました。

合計10曲もの未発表&新曲を出し惜しみなく披露してくれてました。
バラードから明るいポップな曲まで幅広くあり、どの曲も好きになりそうな感じでした。
しかも、各メンバーのソロ曲もあるという豪華さでした。

最後の曲「ICU」でジゼルにファンサをいただき感無量でした!

最後に

初めてのaespaのツアーに参戦で、アリーナの1列目の端っこだったので、あまり見えないかと心配でしたが、そんなこと気にすることなく楽しめました。
今回の参戦を機に箱推しになるかもです。
ただ個人的な反省点として、掛け声を覚えたつもりだったのですが、実際やってみると忘れているとこがあったりしたので、次回の参戦までにちゃんと覚えようと思いました。

aespa(エスパ)、素晴らしいパフォーマンスを見してくれてありがとう!

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